ワイルドバンチ演劇団 第4回公演

【公演中止】【無期限延期】ラプラスの改造人間(サイボーグ)

チラシの裏面を見る

3/6(土)追記

※無期限延期のお知らせ※

お世話になっております。
この度はワイルドバンチ演劇団『ラプラスの改造人間(サイボーグ)』にご予約いただき誠にありがとうございます。
3月7日以降の、東京都の緊急事態宣言延長を受け、【無期限延期】とすることを決定致しました。

主な理由といたしましては、
【上演予定のせんがわ劇場は調布市が運営する公共劇場であり、
緊急事態宣言下では、17時以降の施設利用が不可能となってしまうため】
当初の上演予定スケジュールでは実施困難と判断したためです。
詳細は下記にて劇団公式ブログより発表がございます。
https://ameblo.jp/wildbunch-engeki/entry-12660343685.html

今回の公演を楽しみにお待ちいただいた皆様、このようなご報告となってしまい、誠に申し訳ございません。

既にご予約済みのお客様ご自身によるキャンセルに伴う払戻等の手続きは発生いたしません。

なお、本公演『ラプラスの改造人間』の延期先の時期や会場などのスケジュールは現時点で未定です。
上演についての情報は、今後劇団SNSなどでお知らせしていく予定です。
ご確認いただけますと幸いです。

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〝未来、若き天才科学者、ドクター・ラプラスは、人体の補強や身体能力の向上を達成する画期的な改造方法「ラプラス・システム」を開発した。
改造を施された人間たちは「ラプラスの改造人間」と呼ばれ、機械と人類の距離は一気に縮まり、平穏な日々が訪れる。

しかしある日、そのラプラスの改造人間たちが、一斉に暴走して人類を襲うという事件が起きた。なす術なく逃げ惑う人類を救ったのは、同じくドクター・ラプラスの手で造られたヒューマノイド・ソロモンであった。

ソロモンは、ロボットの人権や独立を求めるが、機械に対する不信感を強める人類はそれを許さず、交渉は決裂。
やがてソロモンは自らを、悪魔の化身「ディアボロイド」と称し、独立国家を建設。人類との長きに渡る戦争が始まることになる。

時は流れ、50年後。
人類とディアボロイド軍の戦争は激化し、改造人間たちは未だ、暴走を恐れる人類から迫害され続けていた。
そんな中、一人の少女が冷凍睡眠から目を醒ます。
彼女はサラ。「ラプラスの改造人間」最後の生き残り。
サラは突如現れた宇宙海賊の一行と共に、機械と人類との戦いに身を投じることになる。

人類と機械はわかり合うことができるのか。
改造人間たちが辿る未来の行方は……。
ドクター・ラプラスによって与えられたその力、神か、悪魔か。〟

2019年6月に上演された長編SFエンターテインメント演劇を、装い新たに再演。
バトル、ダンス、そして熱いドラマが、再び甦る。